エビの目は反物質

たけおの備忘録です

レヴァンスHLソロ日記 -ジークフリート編-

お久しぶりです。(29日ぶり)

いつもお久しぶりです。

 

 

さて、最近はブルースカイの方でSNS活動するようになりました。

ここだけの話ですが今のXの雰囲気がちょっと苦手だったので心機一転して新しい交流なども深めていこうかなと思ったのでやっていきたいと思います。

 

ブルースカイではまだ動画をアップロードできなかったり投稿の下書き保存などできなかったりと不便な部分もありますが、全体として落ち着いていて昔のなんもわからんころのTwitterの雰囲気があるのでいいなと感じております。

 

 



さて今日はレヴァンスHLの4属性分のソロが完了いたしましたのでそこら辺の備忘録とか解説とかをまったりやっていきたいと思います。

 

というわけで本日のお品書き。

 

 

 

今回はおそらく今フルオートが流行っているジークフリートHLから書いていきたいと思います。

トライアルなのは面倒だったからですが、おそらく普通にマルチでも簡単に再現できるので許してください…

 

 

 

 

 

  • 開幕に召喚石使用ターンをリセットし、再使用不可石が使用できない

    麒麟テュポーン、グリームニル、トールなどは使えません。

 

 

  • 固有のバフがあり、条件を満たすと上昇する

    ジークフリートの特徴で後述しますが予兆技を発動したり、ターンの終了時に条件を満たすとレベルが上がります。レベルには攻撃バフと防御バフがあり、

    攻撃バフジークフリートの与ダメージの上昇(あげすぎると結構痛い)
    防御バフジークフリートの被ダメージ上限が設定(レベル1で1回の攻撃判定で300万以上のダメージが与えられない、レベルが上がるごとに30万ずつダメージ上限が下がる)


    となってます。



  • ターン終了時に条件を満たしているとバフを発動する。


    結構大事な要素だったりしますね。条件はヒット数と攻撃行動の有無であり、

     

    20ヒット以上→攻撃バフか防御バフどちらかが1上昇

    19ヒット以下→CTが追加で1上昇

    ターン終了時誰も攻撃をしていない(全員ガード)場合→攻撃バフか防御バフ1上昇

     

    となっています。




  • CT技と75・50・25トリガーのクヴァールファングで攻撃バフと防御バフのレベルが下がる

    これがおそらく一番大事な要素になっております。クヴァールファングは結構強いCT技でファランクスなどの全属性ダメージカットが効かないのですが、これを打たれると攻撃バフと防御バフがだいたい5くらい同時に下がります。



  • スロウが入る


    スロウが入ります。

 

 

 

 

 

以上を踏まえたうえでどういう編成を作ればいいか、どういう立ち回りをしていけばいいか考えていきたいと思います。

 

 

  • 編成の作成

 

編成をくみ上げる大事な要素としては

1.複数自動ディスペルを発動できる編成を作ること。

2.攻撃バフが上がると結構痛いので回復手段や軽減手段を多く考えること。

3.バフを下げるためにクヴァールファングを積極的に打たせたいので、ヒット数を減らしてCTを増やさせる&スロウを勝手に入れない編成の構築

 

の3点になります。

 



 

1は2+4nターン(2、6、10、14、18…)予兆と4+4nターン(4,8,12,16)予兆でバフが3つ付きます。特に4+4nターン予兆のウーヴェは水変転、ダメージカット、弱体耐性がつくので必ず解除しなくてはなりません。

 

2はそのままの意味です。解説無し。

 

3はとにかくCT技を打たせたいのにスロウで邪魔をしていては意味がないのでCT技

を自動で打つキャラは除外していきます。特に多段ヒットする行動ができるキャラはCTを減らすだけのキャラになってしまうので攻略の妨げになります。

 

 

キャラ・ジョブの選出

 

そのうえで除外するキャラをまず挙げていくと浴衣ヴァンピィ、ハロウィンリッチ、エニュオあたりはまず除外していきます。3人ともディスペルが打てるのですが、多段ヒットとスロウがオマケでついてきやすいキャラなので攻略には向きません。

 

 

 

さて、そのうえで自分の持ってるキャラをピックアップしていくと浴衣シオン、エスタリオラ、シャルロッテ(リミテッド)あたりがいいのかなぁということになりました。

 

主人公はクヴァールファング受けがしやすく火力も確保しやすいパラディン、裏は特になんでもいいのですが主人公が渾身終末で奥義を打っていきたいと思ったので刻印でアビ性能を上げられるティアマト、刻印で土軽減をつけられる風リリィにしました。

 

主人公のアビは安定のミゼラブルミスト、クヴァールファングが多段ヒットランダムターゲット技なのでノブレス・プロテジー、そして被ダメ最大1万固定になるのを利用して1発1万のダメージを減少させられるセイクリッド・プロテクションの3つにしました。

 

 

 

 

 

武器の選定

 

武器枠はメインの終末武器(アビ上限/渾身)

基本的にHPや防御を上げる耐久枠が6枠~8枠

アビでちょっとでもダメージを稼ぐのと攻刃を盛るために攻撃系の武器を0~3枠

オメガウェポンがなければ天司武器を1枠

 

 

アディショナルウェポンは最優先でオメガウェポン(上限はアビ上限以外/トリア必須)。礎武器が2本ともかなり強力なので4凸があればできるだけ礎武器を、ないならバハ武器、ゼノミーレス武器などで代用。

 

今回はシエテ結構頑張っていたこともあるのでメイン終末武器、シエテ剣(すべて防御覚醒)4、極星剣1、シャル剣1、イーウィヤビーク2、イーウィヤ短剣(無凸)1。

一方、風の礎武器はさぼっていたのでアディショナルウェポンはゼノミーレス拳、バハ銃、オメガ杖(渾身/通常/トリア)にしました。

 

 

 

 

召喚石のピックアップ

 

召喚石は耐久系の武器の種類によってメイン石が変わります。

シエテ剣メインで編成するならベルゼバブでもゼピュロスでも超越ルシでも選択肢は何でもいいが、グリム杖やリミグリム槍などでHPを稼ぐなら神石かマグナにする必要はある。フレンドは250ルシ一択。

 

サブ石はあまり石がそろってない人は土鞄やシュヴァリエマグナ(5凸)、ノビヨあたり。

持ってる人はヤチマとかバイヴカハ(4凸)とか250バハとか。

サブでもゼピュロスがあると水変転が残った時にササっと解除できるので美味しかったりする。人によってはラファエルとかも入るかもしれない。自分は上限叩ける自信がないので入れなかった。

 

 

サブ加護石はジャッジメントテンペランス固定。強い人は4凸イーウィヤとかもありなのかもしれない。

 

 

 

以上をもとに組んだ編成を改めて掲載するとこちら。

 

キャラ

武器

 

召喚石

 

 

 

 

  • 立ち回りを考える

開幕

まずマルチ開始時に召喚石のCTをリセットしたあとにCTがMAXになり、1ターン目にクヴァールファングが飛んできます。このクヴァールファングだけは全ガードしてもジークフリートの攻撃バフのレベルが8まで上がっているので下手するとパーティが半壊する可能性があります。

必ずシャルロッテ1アビかノブレス・プロテジー+セイクリッド・プロテクションで受けるようにしましょう。

 

またクヴァールファングの予兆が見えてるときはデバフが入らないので受けるためのアビを切ったら即攻撃を押して次のターンに進みましょう。2ターン目からバトル開始です。

 

 

100~51

 

とりあえず攻撃。奥義はONでOK。召喚石はバハとルシとバブをとにかく投げまくる。バイヴカハ(土鞄)はCTMAXに合わせて投げると受ける手段が増えるので良し。

 

使うアビリティはミスト、シャルロッテ2アビ、変転バフ残っていたら浴衣シオン1アビ。CT技に合わせてセイクリッド・プロテクション+ノブレス・プロテジーかシャル1アビかバイヴカハ召喚+主人公1。

シャル3アビ浴衣シオン3アビは事故の原因になるため絶対に使わない。

 

以下特殊行動対処方法

 

  • マニガンス(2+4nターン予兆)
    攻撃アップ/TAアップ/土追撃付与。その後通常攻撃。攻撃バフ+2
    回復アビ3個で解除だがないので無視。ガード不要。

  • ウーヴェ(4+4nターン予兆)
    単体ターゲット複数回ヒット。変転/ダメカ/弱体耐性付与。防御バフ+2
    弱体アビリティ3個で解除できるが面倒なので無視。不安なら攻撃対象者ガード。


  • クヴァールファング(CT技・HP75%トリガー)
    単体多段ヒット。攻撃バフと防御バフが両方10になってると強制全滅効果になる。特殊行動後攻撃バフと防御バフのレベルが下がる。奥義ゲージ200%減少。
    回避不可で全属性カット無効(属性カットは有効)


    対処方法は優先度順に以下の四つ
    1.シャルロッテ1
    2.バイヴカハ(土鞄)召喚+主人公1
    3.セイクリッド・プロテクション+ノブレス・プロテジー
    4.全員ガード

 

50

特殊行動

  • デリリアム…召喚石CTリセット。CTMAXになるので次のターンにクヴァールファング

 

 

50~0(討伐終了まで)

100から51までと同じ。25にまたクヴァールファングが飛んでくるのだけ注意。

 

 

 

失敗要因

シャル3アビを多用してしまう。

クヴァールファングを素受けしてしまう、もしくはシオン3で全部吸ってしまってシオンが落ちる。

なんか代用キャラで浴衣ヴァンピィとかエニュオとか使ってしまう。

ジョブがパラディンじゃなくてスパルタだった。

HP回復手段が乏しい。もしくは主人公の回復性能LBを振っていない。

 

etc…

 

 

終わりに

 

ジークフリートHL自体のソロの難易度はおそらくレヴァンスマルチのソロ難易度の中ではかなり楽な方なのかなと思っているが、そもそもレヴァンスはソロでやるもんじゃないんだよなあと思ったりしました。

 

ただ、ジークフリート自体が参戦者の影響を受けづらく、HPトリガーも全員ガードで誤魔化せるのでこのソロの編成を作れたらおそらく他の参戦者がいても一人で問題なく動けて討伐までもっていけるのかなと思います。

 

 

それでは気が向いたらまたレヴァンスのソロ攻略記事書こうと思います。